飛田新地は日本最大級の歓楽街です。
飛田新地で働く女性は月給100万を超えることも珍しくありません。

ただしそれは立地条件のいい青春通りやメイン通りのお店限定のお話し。

通りによっては思うように稼げなかったり仕事内容が全然違うといったことがあります。飛田新地求人に応募するならそれぞれの通りの特徴や集客力の違いについて知っておきましょう。

メイン通りが一番客足が多い

メイン通りは飛田新地のほぼ中央、飛田新地を南北に分ける大門通の1本北側にあります。
ここは店が立ち並ぶ飛田新地のメインエリアです。
初見できた方など馴染みの店がない男性はひとまずここにやって来ます。
さらに観光客も大勢押し寄せて来るので飛田新地で最も稼げるスポットといえるでしょう。
特にメイン通りの中心部は飛田に来た誰もが通る道です。
しかしそれだけお客さんの取り合いも激しいのが特徴です。

ここで働ける女性はみなルックスレベルが高くて「メイン通りで働けるならば、全国どこの風俗に行っても稼げる」と言われているほどです。
しかしメイン通りでも中心部から外れ嘆きの壁方面までいくと客足がそこまで伸びないので中心部ほど稼ぐことができません。

嘆きの壁とは

メイン通りの西側の突き当りまで行くと、コンクリートの壁があります。
この壁は嘆きの壁と呼ばれるもので、昔の遊郭の時代に遊女に逃げられないように作られました。
当時の面影を残すものとなっています。

青春通りは最もトップクラスの集客

メイン通りより北に行くと青春通りがあります。
ここには20歳から25歳くらいまでの女性が在籍する店が並んでいます。
青春通りは飛田新地の中でも高級店が多く高級ソープ嬢以上のクラスの女性が在籍しています。そして料金設定が強気で、飛田で通常15分11000円のところを5000円ほど上乗せしているところもあるぐらいです。
サービスはメイン通りと変わらないキス無し、本番だけのライトなものです。

普通より高めの値段設定の中で、いかに通りを歩くお客さんにアピールするか。
そしてライトなサービスで満足してもらうかを考えなくてはいけません。

飛田新地でも選り抜きの美女がそろっていると評判のエリアですので、そこで稼ぐには努力が必要です。
どんなに人目を惹く見た目をもっていても、それだけではお客さんに選んでもらうことはできません。

飛田新地は大きく分けると2つのエリアになります。
阪神高速の北東エリアがこれまで説明したメイン通り、青春通り、大門通り。
そして南西エリアが妖怪通りと年金通りになります。

妖怪通りは求人内容が全然違う件

北東エリアにある3つの通りと違って、南西エリアにある2つの通りは比較的年齢が高めの熟女が多く在籍しています。
そのため妖怪通りなどという恐ろしい名前で呼ばれているのです。
ただ熟女じゃなければ働けないという訳ではなくより若ければそれを武器に稼ぐことができます。
お客さんも熟女のテクニックを求めている人が多いですが、若さがあればそれは強い武器になります。

メイン通りや青春通りでは戦えない女性も、妖怪通りなら稼ぐことができるはずです。飛田新地の中でも新規の集客がやや少なく、常連客が多くなります。

また、客層もやや落ちるのが現状です。年齢層が落ちるからと思っているのか、無理な要求をしてくる客がいます。断わるか、そうでなければ最初に店と確認しておかなければいけません。
もし店が認めているサービスだったらそれに従わないと稼ぐことはできないでしょう。。

年金通りと縦の通り

妖怪通りのさらに南に年金通りと呼ばれていた通りがあります。
年金で生活してそうな老女が現役で働いているようなイメージですが、そのようなことはありません。普通にちゃんとした店で、年金通りという呼び名は今では使われなくなっています。

ですが一度ついたイメージは払拭するのに時間がかかります。

そのため年金通りではさらにハードなサービスを求められることがあるのです。
そのような工夫をしないと、お客さんは年金通りまで遊びに来てくれないからです。

また、これまでは東西に流れる通りの説明をしてきましたが、飛田には南北の通りも存在します。
南北の通りは東西の通りに比べると店が少なく、あまり人通りもありません。
そのため集客にはやや苦労している店が多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
飛田新地の通りによって集客力が全然違うよといった内容を説明してきました。飛田新地は通りによって特徴が変化します。サービスやプレイ内容、料金や集客力などどれも同じではありません。
飛田求人に応募するなら通りの特徴をつかんでおくべきです。